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『スター・ウォーズ』は劇場作品の再始動として映画『マンダロリアン&グローグー』を進行中だが、実はその先にはさらに本作を「三部作」とすることを視野に入れているという報道が出ている。
海外スクーパー情報によれば、ルーカスフィルムはマンダロリアンことディン・ジャリンとグローグーの物語を映画三部作として継続したい考えで、実現の条件は第1作の興行成績にかかっていると伝えている。親会社であるウォルト・ディズニー社にも三部作のプロジェクトを提案していると報じている。
もちろんまずは現在の単独映画の完成と公開が優先であり、シリーズ化についても「ヒットすれば前進」というレベルの話だ。
またルーカスフィルムは本作のほかにも『スター・ウォーズ/スター・ファイター』や、レイも登場する新作映画など複数の新作を同時に開発中とされており、公開スケジュールやリソースのバランスを見ながら判断が行われると考えられる。
以前には『マンダロリアン&グローグー』が成功すれば続編、失敗すればシリーズ終了となるといった情報もあったため、おそらく以前のようにDisney+ (ディズニープラス)での配信ドラマとしての『マンダロリアン』は戻ってこない可能性が高いようだ。
映画『マンダロリアン&グローグー』はジョン・ファヴロー監督作として製作中で、ドラマから劇場作品へと新たな冒険として位置づけられている。
『マンダロリアン&グローグー』は2026年5月22日より全米公開予定だ。

ルーカスフィルムは相当期待を寄せているようですね

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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