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スター・ウォーズの最新作である『マンダロリアン&グローグー』が、単なるドラマ『マンダロリアン』の劇場版だけではなく、配信予定のドラマ『アソーカ』シーズン2の前日譚として位置づけられていることが明らかになった。
本作のジョン・ファヴロー監督はEmpire誌のインタビューで、本作がアソーカの物語と密接に結びついていると語り、ディズニーの次なる劇場用スター・ウォーズ作品が、そのまま『アソーカ』シーズン2への“地ならし”になることを示唆している。
ファヴロー監督は、新作映画が「マンドーの物語の延長であると同時に、アソーカ側の展開ともつながる作品になっている」とし、2つの物語を映画と配信の両面で触れていく形となる。
このつながりのカギを握っているのが、『スター・ウォーズ 反乱者たち』のガラゼブ・オレリオスである。ゼブことガラゼブ・オレリオスは、反乱グループのゴーストチームに属するラサットというエイリアンの戦士だ。故郷の星を帝国から守れなかったことを悔い、帝国に対しては人一倍の憎しみを抱いている。
『マンダロリアン』シーズン3で一足先に実写デビューを果たし、そして『マンダロリアン&グローグー』では、さらに大きな役割を担うと報じられている。
ファヴロー監督もインタビューの中で、ゼブというキャラクターの魅力について次のように語っている。
一方の『アソーカ』シーズン2は、デイヴ・フィローニ氏が全8話の脚本を担当し、現在制作が進んでいる。時系列的に『マンダロリアン&グローグー』の後となれば、配信も映画公開以降になる可能性が高いだろう。
『マンダロリアン&グローグー』は2026年5月22日に日米同時公開予定で、『アソーカ』シーズン2は2026年内にDisney+ (ディズニープラス)で配信される予定だ。

どこまでつながりが強いのかな?

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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