ヘイデン・クリステンセン、アナキン役再演に前向き ー 「すぐに参加する」

『スター・ウォーズ』シリーズは、Disney+ (ディズニープラス)の新作ドラマとして『アソーカ』シーズン2がイギリスで撮影が進行中で、主演のロザリオ・ドーソンが現場ショットを公開するなど、制作が本格フェーズに入ったことが確認できる。

その中で注目なのが、アナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンだろう。彼は海外で行われたファンイベントで今後のシリーズ参加可否を問われ、復帰に前向きな姿勢を明言した。

ルーカスフィルムのオファー次第ではアナキン・スカイウォーカー役への復帰に前向きであると明言した。

なお一部の報道では、シーズン2の撮影スケジュールと重なる形でイベント出演を見合わせた事例も伝えられており、役回りの拡大を推測する声もある。

ヘイデンは『オビ＝ワン・ケノービ』でダース・ベイダーとして復帰し、『アソーカ』ではフォースゴーストや回想の形でアナキンを演じ、師弟の再会を象徴的に描いた。

特に『アソーカ』はアナキンとアソーカの師弟関係を軸に、物語が進行しており、今回のヘイデンの前向きな姿勢は、単発の客演に留まらない連続的な役割への期待につながるだろう。

『アソーカ』シーズン2は2026年に配信予定であると伝えられている。

期待しかないやろ！

ギネマナッツ編集部

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