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『さあ、共に行こう。我々がミュータントの未来を切り拓くのだ。』
価格 | 8,580円(税込) |
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発売月 | 2021年8月 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『X-MEN: Age of Apocalypse』 |
MAFEX マグニートー Comic Ver.のパッケージ
まずは箱から見ていきましょう。コミックデザインのMAFEXの場合はアメコミ表紙っぽい感じになるのがいいね。
ブリスター状態。意外と付属品は控えめ。
MAFEX マグニートー Comic Ver.の本体
早速取り出して、MAFEXのマグニートー(Comic Ver.)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。筋肉質で非常にカッコよく立体化されていますね。マントも大きめで質感も良好。色はレッドとパープルがメインの2カラーでシンプルですが、パープルはメタリックで非常にかっこいい。レッドもところどころにマットな塗装が施されているので、非常に素晴らしい完成度ですね。ちなみに今回のマグニートーは『X-MEN: Age of Apocalypse』からの立体化とのこと。
バストアップ。いつもの特徴的なメットをかぶったマグニートーのフェイスを再現しています。メットは結構プラ感ありますが、パープルのラインは良好。
フェイスの方はデジプリが使用されているので、細かい塗装となっていますね。
前から垂れ下がった髪も再現。この辺は柔らかめな軟質素材。
後ろからも長髪の白髪が見えていますね。ちなみにこっちは結構固め。
パチンコ玉のような飾りも再現。
マントなどで見えづらいですが、ボディも筋肉の造形はしっかりとしていますね。
背筋もムキムキ。
マントはもちろん布製となっています。光沢感のあるタイプで意外とごわつきも少ないです。
ワイヤーはサイドに1本ずつ入っています。
腕も筋肉質で強そう。
足もこの通り筋肉質で長いですね。
腰回りはこんな感じに。
太ももの筋肉の造形がスゴイ。
特徴的なブーツの形状も再現しています。
MAFEXのウルヴァリンと比較。身長差はマグニートーの方が大きいですね。これはイメージ通り。コミックデザインのX-MENキャラが増えるのは嬉しいこと。
MAFEX マグニートー Comic Ver.の付属品一覧
こちらは付属の手首パーツ。全て開き手首ですね。
手首と一体化になったエフェクトパーツもあり。透明度もカラーリングもいい感じですね。
素顔のマグニートーのヘッドパーツも付属。
イケオジといった感じで、口を八の字にした表情を再現。かなりプリント制度も高いですね。また毛量のある白髪の長髪もリアルに再現しています。
こちらは脱いだ状態のメットパーツ。
こちらは顔面が黒くなり、目が光った影の落ちたマグニートーのヘッドパーツです。
なかなか面白いヘッドパーツですね。
こちらはいつものMAFEX台座。
MAFEX マグニートー Comic Ver.の可動範囲
首の回転は髪が干渉するのであまり左右には触れませんね。肩の可動範囲は広め。
首前後も髪がかなり干渉するのであまり動かず。
腰前後は広いです。
腰回転も広くなっています。
左右前後の開脚も広く、接地性も良好。ただ個体差なのか股関節が緩いです。写真も若干垂れてしまっていますが、もっと脚は開きます。
MAFEX マグニートー Comic Ver.のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、MAFEXのマグニートー コミック版のアクションをしていきましょう!
コミック版のマグニートーのフィギュアとして買ったのは、アメイジングヤマグチ以来でした。
マグニートーの姿はほぼイメージ通りなので、素晴らしく楽しい。
最初の発売予定時期からは9カ月も延期されていましたが、股関節の緩さ以外はかなり良好な出来。
エフェクトパーツはマグニートーの磁力パワーを視覚的に表現しているのが良い感じ。
こうやった両手を広げて浮いているイメージが強いよね。
浮かせたいのはやまやまだけど、台座の支柱はMAFEXのアイテム共通して緩いので、あまり高くは保持できず。
もう少し顔が横に触れると良いですね。
マントのワイヤー自体も細めなのか、そこまで大きくなびいた状態を維持できるといったわけではないです。
サンプル品通りのものが来たのは嬉しいね。
付属品の内容もシンプルで、マグニートー本体も動かしやすいので、遊びやすさは抜群。
黒い顔のヘッドにもしてみる。
これは正体がわからない状態のマグニートーっぽくていいね。
結構珍しいタイプのヘッドパーツな気がする。
意外とお気に入りなヘッドです。
ヴィラン感強くていいよね。
覚醒したマグニートーって感じもする。
メットを外して素顔のマグニートーに。
どことなく東方不敗っぽいので、正拳突きさせてみた。
武術の達人感が漂ってるよね。
かなりの強キャラな風貌もいい感じ。
ウルヴァリンと対決。
ウルヴァリンは骨がアダマンチウムという鉄なので、磁力を操るマグニートーとの相性は最悪。
サイクロップスも持ってきて2対1でも。
ということで、MAFEXのマグニートー Comic Ver.のレビューでした。
念願のMAFEXでのマグニートーということで、期待通りのフィギュアになっていましたね。股関節の緩さは残念ですが、それを抜きにするとサンプル画像でのカッコよさをしっかりと製品版に落とし込んでくれていました。塗装の乱れなどもないので、ビジュアルは良好です。顔も3種類付属することで、いろいろなマグニートーを楽しめるのもGOODポイント。またエフェクトパーツも良い雰囲気になっていて、磁力を操るという視覚的に表現するのが難しいマグニートーの力をしっかりと楽しめるようになっているのも良かったです。付属品も少なく、遊びやすいのでとてもおススメはできます。
MAFEXではこの後にもサイロックや、ガンビット、ジェーンなどのX-MENキャラが発売予定なので、もっと主要キャラ増えてほしいですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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