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MCU映画『スパイダーマン:ホームカミング』でヴィランのヴァルチャーを演じたマイケル・キートンは海外の番組にて、自身が再びヴァルチャーを演じる予定で、しかもすぐに撮影が始まることを明言した。
「明日撮影する」とコメントしている通り、すでに現在進行形でヴァルチャー役の撮影を進めていると考えられる。ただし具体的な作品名については明言していない。
ヴァルチャーについては『ホームカミング』のポストクレジットシーンで、刑務所内でスコーピオンと思われる人物にスパイダーマンの正体を言うように迫られるが、心境の変化からなのかピーター・パーカーであることを言うことはなかった。
それ以降の映画には登場していないが、先日新しい予告編が公開されたソニー・ピクチャーズのマーベル映画『モービウス』では同役と見られる姿でマイケル・キートンが出演していた。
ここから今回のヴァルチャーの撮影が『モービウス』のものか、それとも『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のどちらかの可能性は高いだろう。とは言っても『モービウス』は幾度かの公開延期をしている作品であり、撮影どころか編集作業もとっくに完了しているとみられる。『ノー・ウェイ・ホーム』も公開まで一ヶ月を切っているため、いまから新しいシーンの撮影も考えにくい。
もちろんどの可能性も捨てきれないが、『モービウス』でも『ノー・ウェイ・ホーム』でもない未知の作品ということも十分に有りえるだろう。
果たしてマイケル・キートン演じるヴァルチャーが見れるのは一体どこになるのだろうか?今後の動きに注目をしておこう。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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