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米国などでは配信が迫っているDCコミックスの最新作『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』。
待望の完全版となる本作は、劇場公開版から大幅に手が加えられたものとなっており、世界中のDCファンからの注目も高くなっている。
そんな今作の冒頭OPシーンなどの詳細な情報が明らかにされた。
マザーボックスとジャスティスリーグのメンバーが描かれる
『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』より、今作の冒頭に差し込まれる新規のOPシーンが公式公開された!
映像ではマザーボックスのような物体から銅像のように浮かび上がるバットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグのジャスティスリーグのメンバーが象徴的に描かれている。これらは新規映像として劇場公開版では観ることができなかった特別なものとなっている。
またこの映像と同時に第1話と第2話のサブタイトルも公開された。
第1話は『Don’t Count On It Batman』、第2話では『The Age of Herores』になるとのことだ。どちらも大体40分強ほどの内容になるという。
今作では『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』でも描かれた、バットマンの悪夢が実際に起こるといったストーリーが用意されているといわれており、そこではジャレッド・レト演じるジョーカーも登場してくる。
『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』は全4話構成の4時間映画になると発表されているが、公式は詳細な合計時間も明かしており、正確には全部で4時間1分28秒になるとのことだ。ほぼ4時間に収まる見通しとなっている。
今作はHBO Maxで米国など様々な国で、様々なプラットフォームを通して3月18日より同日リリース予定となっている。日本や中国、フランスではいまだに配信日は未定のため、早急に決定してもらいたいところだ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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