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先日新しい予告編が公開され、ジャレッド・レトが演じるジョーカーの姿も初めて確認された『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』。
劇場公開版からは大きく異なる作品になるともいわれている今作だが、活躍の出番がなかったキャラクターにも大きくスポットライトがあてられる可能性が出てきている。
ハル・ジョーダンも登場か?
海外のアーティストであるボス・ロギック氏は自身のツイッターにて、『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』のビジュアルポスターデザインを公開した。
My team and I have joined forces with @ZackSnyder / @snydercut and @niftygateway dropping some NFT exclusives for a great cause (save the the date) more info soon.
Be ready, this is a huge one! pic.twitter.com/TrY08Uim99
— BossLogic (@Bosslogic) February 15, 2021
ファンアートを多く手掛けているロギック氏だが、今回は公式による仕事だということで描かれているキャラクターも作品の中に登場してくるのではないかといわれている。
ポスターの中にはハル・ジョーダンらしきグリーンランタンの姿や、スワンウィック国防長官の本来の姿であるマーシャ・マンハンターらしきキャラクターもスーパーマンの後ろに確認することができる。
グリーンランタンについては劇場公開版でも数秒だけ登場しており、古代にダークサイドやステッペンウルフ率いる侵略軍に対抗するために、宇宙からの助っ人として参加していた。しかしそこに登場しているメンバーは有名なキャラクターというわけではなかった。
一方でポスターに映るのは人間タイプの姿で、ハル・ジョーダンを思わせる姿であることがわかる。
また海外のショップでは今作のステッカーが発売しており、そこにはグリーンランタンのロゴも確認されている。
海外メディアによると、シークレットな動きとして新しくハル・ジョーダンやシネストロ、ジョン・スチュワートを演じる俳優もキャスティングされているといわれており、今回の情報が事実ならばグリーンランタンの活躍が思っている以上に多くなっている可能性も十分にあり得るだろう。
このほか、ザック・スナイダー監督のインタビューによると、今作にはニューゴッズのキャラクターも一部登場してくるとコメントされている。
ニューゴッズは現在単独映画化の予定が伝えられていたが、長い間続報が伝えられていないのが現状だ。
また『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』とのつながりもわかってはいないが、実写映画として登場してくるというのは期待してもよさそうだろう。
このように劇場公開版とは大きく異なることがわかる『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』。今作は3月18日よりHBO Maxで米国配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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