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今年11月に公開されるDCのヒーローたちが結集する『ジャスティスリーグ』。
そんな今作の日本語版予告編が公開されました!
予告の中ではバットマンことブルース・ウィンが来る脅威のために超人たちを集めていくようなシーンが見られます。
これまで公開された予告でも実際にアクアマンやフラッシュを勧誘しているシーンがありましたね。
また今回の予告には今作のヴィランらしき姿も一瞬ですが映し出されています。
今作に登場するヒーローはバットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、フラッシュ、サイボーグ。そんな彼らの戦闘シーンが豊富にありなかなか楽しみになってきましたね!
フラッシュの疾走シーンや、サイボーグの飛行シーン、バットマンのアクションと盛りだくさんですよね。
加えて今作は今までの映画の反省として比較的コメディチックなテイストで演出されています。
『マン・オブ・スティール』や『バットマンVSスーパーマン』あたりは非常に暗いテイストのストーリーで、低評価の一因にもなりましたしね。
予告ではフラッシュに「あなたの能力って?」と尋ねられたブルースが「”金持ち”だ」と答えるのはシュール。
以前のブルースだったらそんな受け答えしなかったでしょうね。
またゴードンに「仲間が出来て良かったな」と言われ、アクアマンを見て「先行きが不安だ」なんて発言しちゃうあたりも、今作が比較的明るめなテイストなのがうかがえますね。
まるでバットマンがやれやれ系主人公のようだね。
フラッシュに関しては現在ドラマでのシリーズも展開していますが、映画のフラッシュとドラマ『アロー』からはじまるアローバスのフラッシュは別人。
ですが基本的に設定は同じな気がします。
一瞬ですが、フラッシュことバリー・アレンが刑務所で誰かの面会をしているシーンが登場しています。
これはおそらく彼の父親です。
どこまでバリー・アレンを掘り下げるかは不明ですが、少なくとも彼の取り巻く環境は描写されそうですね。
そして最後にスーパーマン。
『バットマンVSスーパーマン』を観た方は彼が登場しない理由が分かると思いますが、今作ではどういう風に扱われるのでしょうね。
もちろん今後一切出てこないというのはないと思います。
ジャスティスリーグにはスーパーマンは欠かせないし、『マン・オブ・スティール』の続編だって決まっています。
なにかのきっかけで再びスーパーマンが復活することはあると思いますが、今作ではおあずけかもですね。
ちなみに彼の恋人のロイス・レインも一瞬ながら予告に登場しています。
いずれにしてもDCコミックの映画もだんだん盛り上がってきて嬉しさと期待が尋常じゃないですね!早く観たいです!その前に『ワンダーウーマン』の映画もお忘れなく!
『ジャスティスリーグ』は2017年11月23日(木)に日本公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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