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早くもDCヒーローズが再結集か?
このほど、11月公開予定の『ジャスティスリーグ』にゴードン警部として出演しているJ.K.シモンズのインタビューがアメリカのTotal Film誌で公開されました。
そんなインタビューの中で、なんと『ジャスティスリーグ』の続編の脚本が既に執筆されているというのだ。
J.K.シモンズがDCフィルムの今後の制作予定についてどれほどのことを知りえているのかは不明なのですが、少なくともゴードン警部という役柄上ベン・アフレック主演の『ザ・バットマン』や『ジャスティスリーグ』の続編には登場すると考えられますね。
DCフィルムの今後の構想としては、『ワンダーウーマン』の成功をうけて「共通の世界観」を積極的に推しださない方針が明かされています。
『ワンダーウーマン』はそこまで他のヒーローの存在などや世界観に気を遣うことなく描かれているのが成功の要因の1つと考えられています。
また『アクアマン』も同じ方針で制作がされている。
そんな中での『ジャスティスリーグ』の続編はファンにとっては朗報といえます。
元々は2部構成の予定だったが、急遽変更され、その後は2作目のアナウンスは特にされていませんでした。
ここにきて再びDCヒーローたちが集まる機会を得るのは非常に嬉しいことですね。
1作目では気になるスーパーマンやグリーンタンタンの登場も(あったとしても)そこまで多いとは言えないでしょう。
そういったまだ活躍しきれていないヒーローのためにも『ジャスティスリーグ』の続編の制作は望ましいといえますね。
ちなみ現在DCフィルムの制作予定作品は以下。
・『アクアマン』
・『ワンダーウーマン2』
・『ザ・バットマン』
・『フラッシュポイント』
・『グリーンランタン・コァ』
・『マン・オブ・スティール2』
・『スーサイドスクワッド2』
・『ゴッサムシティ・サイレンズ』
・『サイボーグ』
・『シャザム!』
などなど数多くの作品が予定され、これらはすべて共通の世界観の物語となっています。
その他、別の世界観でのジョーカーを描く『ザ・ジョーカー』の制作もアナウンスされています。
今後マーベルのMCUシリーズのように数多くの作品が作られ、また一つの人気シリーズへと成長していってもらいたいですね。
『ジャスティスリーグ』は2017年11月23日(木・祝)に日本公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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