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DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督は、DCUシリーズを統括しながら、自らも映画製作者として活動しており、2025年7月には『スーパーマン』が公開され、8月にはドラマ『ピースメイカー』シーズン2の配信が予定されている。
そうした中で、ガン監督はすでに新たなDC映画の脚本を執筆していることを、自身のSNSの投稿にて明らかにした。
現在は『スーパーマン』と『ピースメイカー』の最終調整に加え、脚本の準備および執筆作業も並行して行っているとのこと。ただし、具体的な作品名については公表していない。
DCUシリーズの一作であることは間違いないと見られるが、チャプター1「神々と怪物たち」として発表された既存作品のひとつと推測される一方で、未発表の新作である可能性も示唆されている。
ファンの間では、クロスオーバー映画『ジャスティス・リーグ』やリブート版『アクアマン』、『マーシャン・マンハンター』など、さまざまな憶測が飛び交っており、サンディエゴ・コミコンなどの大型イベントでの発表に期待が高まっている。
「神々と怪物たち」の各作品は、すべてが公開日を設定しているわけではなく、制作が順調に進行している作品もあれば、長らく情報の更新がない作品も存在する。とくにバットマン映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』は注目度が高いが、目立った進展は報じられていない。
このほか、後に追加された映画『クレイフェイス』も「神々と怪物たち」の一作として公開が予定されている。
果たしてジェームズ・ガン監督が次に手掛けるDC作品とは何か。今後の動向に注目しておきたい。

隠し玉はたくさんありそう

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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