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DCUシリーズは2025年8月に新作ドラマ『ピースメイカー』シーズン2の配信を控えており、前身となるDCEUシリーズからそのままDCUへと移行した数少ない作品のひとつである。
予告編ではこの2つのシリーズに属していることを逆手に取り、劇中に二人のピースメイカーが登場することが示唆されていた。
しかし、制作を指揮したジェームズ・ガン監督がIGNのインタビューで語った内容によると、ファンが想像しているような形では扱われないようだ。
「旧DCEU」には何らかの形で触れられるようだが、そもそもシーズン1の出来事の多くはDCU世界においても正史とされており、二つの世界が明確に分離されているわけではないようだ。
ちなみに、シーズン1で描かれたジャスティス・リーグ登場のシーンは正史には含まれない模様であり、別のヒーローチームに差し替えられている可能性もある。
アニメ『クリーチャー・コマンドーズ』では『ピースメイカー』シーズン1および『ザ・スーサイド・スクワッド』の出来事に言及されており、この2作品もDCU世界において正史として扱われることが分かっている。
とはいえ、二人のピースメイカーが登場する理由は依然として不明である。一部情報では、DCEUのピースメイカー(主人公)とDCUのピースメイカーが存在し、DCEU側が入れ替わりを画策するという筋書きが取り沙汰されている。
果たして『ピースメイカー』シーズン2では、世界観の違いがどのように描かれるのだろうか。ドラマは2025年8月22日にU-NEXTで配信開始予定だ。

一体どういうことだ???

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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