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DCEUシリーズの単独映画として成功を導いてくれた映画『ワンダーウーマン』。
そのワンダーウーマンを演じるガル・ガドットについてもファンからの支持は厚く、今後も彼女に続投してもらいたいとの声は多く聞かれる。
しかし制作予定だった『ワンダーウーマン3』の中止や、DCUシリーズとしての実質的なリブートによって、彼女もまたリキャストされるのではないかとウワサされている。
このことについてジェームズ・ガン監督は自身のツイッターにて、ガル・ガドットのりキャストを否定するコメントをしている。
I hereby debunk it (only because it’s not true). pic.twitter.com/tlKSaqxsE7
— James Gunn (@JamesGunn) January 5, 2023
簡単なコメントではあるが、比較的強めな言葉でワンダーウーマンからガル・ガドットがリキャストされるとのウワサを否定した。
ファンとしてはひとまず安堵できる情報とも言えるだろう。
一方で新作映画の制作が中止されたことで、次に彼女の活躍が見れる機会がいつになるかまでは不透明な状況だ。
『フラッシュ』ではワンダーウーマンのカメオ出演もあるとされていたのだが、最近の報告ではそのシーンがヘンリー・カヴィルのスーパーマンのシーンと共にカットされたとも言われているため、あまり大きな期待はしないほうが良いだろう。
『ワンダーウーマン3』の制作中止の原因については、パティ・ジェンキンス監督の脚本がワーナー・ブラザース・ディスカバリーが求めるものとは異なり、再執筆を依頼したところ拒否されたことによって、中止になってしまったと言われている。
ただワーナー側としても映画の制作については前向きで、ジェンキンス監督の意向次第では再びプロジェクトは動き出すと考えられている。
当のジェンキンス監督も降板したとの報告は否定しており、現在は制作に向けて何らかの話し合いなどが行われていると推測される。
果たしてワンダーウーマンが次に活躍を見せてくれるのはいつになるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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