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DCUシリーズは、チャプター1「神々と怪物たち」として制作発表された映画やドラマに加え、現在も未発表の複数のプロジェクトが進行中とされており、今後さらに新たなタイトルが追加される可能性が高いと見られている。
DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督は、HT Cityのインタビューにて、進行中のプロジェクトの中には、日本・韓国・ブラジルを舞台とする作品も含まれていることを明かした。
具体的な作品名は伏せられたものの、韓国については過去に『ハントレス』の制作が報じられていた経緯がある。
当時、『ハントレス』には監督兼脚本家としてチョン・ビョンギル氏が交渉中と伝えられていたが、その後は音沙汰がなく、DCUへのシリーズリブートによって計画が頓挫したと見られていた。
日本やブラジルにもルーツを持つDCキャラクターは存在するが、知名度が高いとは言えず、DCスタジオがどのようなアプローチを検討しているのかが注目される。
また、『クレイフェイス』のように一般にはあまり知られていないキャラクターを主人公に据えた映画も制作されていることから、今回ガン監督が明かしたプロジェクト群も知名度の高低にかかわらず、脚本次第で映像化が進む可能性は十分にあるだろう。
果たして日本・韓国・ブラジルを舞台にしたDC作品とは、どのような内容になるのか?今後の続報に注目したい。

日本のキャラは気になるぞ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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