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DCEUシリーズの『ザ・スーサイド・スクワッド』とドラマ『ピースメイカー』を制作して、DC映画とドラマに新たな風を吹き込んだ人気監督のジェームズ・ガン。現在はマーベル・スタジオの元で『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』の制作を進めているが、彼のDCプロジェクトはまだ終わってはいないようだ。
ガン監督は自身のインスタグラムのストーリーを利用したファンからの質問に答え、『ピースメイカー』の後に他のDC作品のプロジェクトがあることを示唆する回答をした。
具体的なことを明言していないためどのような作品かはわかっていないのだが、以前からもウワサにあったことではあるため、やはり期待は高まっていくだろう。
『ピースメイカー』シーズン2に関しては2023年に制作を始めることをツイートしているため、それ以降の話になるとは思うが、先日にはヴィオラ・デイヴィス演じるアマンダ・ウォラーのスピンオフドラマの制作のウワサもあった。ただこれについては確認されているものでもないため、続報には注目だ。
ちなみに『ザ・スーサイド・スクワッド』でブラッドスポートを演じたイドリス・エルヴァは海外メディアのインタビューに対して、『いまはDCのためにとても大きなことを準備をしているんだ』とコメントしており、ひょっとするとガン監督がほのめかしたものと同じものを示しているのかもしれない。
一部ではガン監督にとっては2作目、シリーズとしては3作目となる『スースク』の続編なのではないかとも推測されている。
ここ最近はDCに関する悲しいニュース続きになっているが、ガン監督の手腕についてはワーナーも認めているようで、プロジェクトが今後も拡大していくことが予想される。今後も新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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