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DCEUシリーズとしてこれまで2作品が展開されてきた『スーサイド・スクワッド』シリーズ。その2つの作品で共通して出てくるのが、タスクフォースXを作ったアマンダ・ウォラーだ。
冷酷なキャラクターとしても描かれている彼女だが、海外メディアからの新たな情報によると、どうやら彼女を主人公とした『アマンダ・ウォラー』の製作が進んでいるとされているのだ。
演じるのは同じくヴィオラ・デイヴィスで、製作総指揮も担当するとされている。
また『ウィッチメン』のクリスタル・ヘンリー氏が脚本の執筆と、シリーズの製作総指揮も担当、ジェームズ・ガン監督やピーター・サフラン氏もともに製作に参加するとのこと。
今作はガン監督による『ザ・スーサイド・スクワッド』のスピンオフ『ピースメイカー』から直接つながる物語になるとされているため、DCEUシリーズとしては2作目のスピンオフドラマになることになる。
『ピースメイカー』もすでにシーズン2が決定していることから、2つのドラマのつながりも描かるのではないかと考えられている。
ストーリーなどの詳細なことは判明していないが、アマンダ・ウォラーを主人公とした物語がダークなものになることはキャラクターの性質としても確実だろう。ヴィランを駒のように使う彼女が自身の単独作でどのような活躍をするのか期待である。
今後『アマンダ・ウォラー』の新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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