ジェームズ・ガンが未発表のDC作品を制作中止の報道 ー 近々2本の新作発表も

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DCスタジオが新たに立ち上げたシェアード・ユニバースのDCUシリーズは、アニメ『クリーチャー・コマンドーズ』が好スタートを切ったことで、2025年公開予定の映画『スーパーマン』を含む新たな展開にも期待が高まっている。

海外メディアの情報によると、DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督が、未発表のDCプロジェクト2作品を中止したと伝えられている。

未発表作品のため具体的なタイトルは不明だが、記事によれば近いうちにファンにその詳細が明らかにされる見込みだという。

また、DC作品の新作も近々制作発表される予定で、こちらも2作品が予定されているが、作品名はまだ明かされていない。

噂では、ダニエル・クレイグが主演候補としてオファーされたという『サージェント・ロック』『ティーン・タイタンズ』が挙がっており、これらがDCUシリーズに属するのかどうかも注目されている。

DCUシリーズ以外では、ロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン PARTⅡ』が2025年春から夏頃に撮影を開始し、現時点では2026年10月頃に米国公開予定とされている。ただし、このスケジュールが変更される可能性もあるため、今後の最新情報に注目しておきたい。

『クリーチャー・コマンドーズ』で好調な滑り出しを見せたDCUシリーズは、2025年に初の映画となる『スーパーマン』が公開される予定で、今後もチャプター1として複数のドラマや映画が展開されていく計画だ。

ゆとぴ

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