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ついに日本でもサービス展開が決まったウォルト・ディズニー社のストリーミングサービス「Disney+ (ディズニープラス)」。同サービスではマーベル作品のオリジナルドラマの配信も7作品が決定しており、今後の成長にも期待が寄せられているサービスだ。
そんな中で以前からドラマ化の噂があったヒーローの情報が新たにはいってきた。
トニーを継ぐ新時代のヒーロー
海外メディアのThe Cinema Shotによると、マーベル・スタジオはDisney+ (ディズニープラス)のオリジナルドラマとして『アイアンハート』の製作に動き出しており、2021年後半にも撮影を開始すると報じている。
・Exclusive: Marvel Studios & Disney+ Plotting ‘Ironheart’ Series To Shoot In 2021
ステータスは現在「開発中」であり、製作に向けた様々な準備を行っているとしている。
アイアンハートのドラマ化自体は以前から幾度か報じられており、今作に関係しているとみられる謎の脚本も見つかり話題を呼んでいた。
その噂がいよいよ現実のものとなり始めているのかもしれない。
アイアンハートことリリ・ウィリアムズは、15歳の黒人系の少女で、トニー・スターク同様に天才的な頭脳を持っている。過去に義理の父を事故で亡くした経験から、人を救いたいと考えるようになり、スクラップをかき集めて自身の力でアイアンスーツを作り上げた。
コミックでは2015年に初登場と比較的新しいキャラクターで、トニー・スタークを継ぐ2代目アイアンマンとしても名高い。
MCU世界では『アベンジャーズ/エンドゲーム』でトニー・スタークが自らの命を犠牲にして宇宙を救っているため、2代目アイアンマンとしてアイアンハートが登場するのはタイミングとしても最適だ。
またDisney+ (ディズニープラス)で配信される予定のドラマでは依然としてアイアンマンに関係の深い作品がなかったため、今回の情報が事実ならばドラマのなかで大いにトニー・スタークに関することが触れられていくことが予想される。
MCUでのヤングアベンジャーズのメンバーとして活躍することも可能性は高そうだ。
果たして『アイアンハート』ドラマ化は事実なのだろうか?今後新しい情報が入り次第お知らせいたします。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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