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この時が来ました。
ホットトイズの直営店であるトイサピエンス東京で開催される「マーベル・オールスターズ」がついに開催!
今回は本イベントを取材させていただいたので、全力でレポートしていく!
同時に動画レポートも出しているので、ぜひご覧ください!
それでは早速見ていこう!
(今回も例によって画像が多めなので、気長にご覧ください!)
久々のマーベルリアルイベント!

ということで数か月ぶりの原宿に降り立った我々は、人混みを避けることができる路地を通って到着。今回はマーベル一色な外観で、最新作の『ブラックウィドウ』と『ワンダヴィジョン』のラッピングがされている。

ショーウィンドウの中には限定品アイテムがずらり。

ここを見るだけでも、マーベルオタクは引き寄せられていくだろう。

新作のロゴライトも。


コスベイビーやPOP!のアイテムも並んでいる。

限定品アイテムにも期待なイベントだ。

内部に侵入。毎度心が躍るムービー・マスターピースのアイテムが並んでいる。いつも人気なスポットだ。

新作映画『ブラックウィドウ』からも。

床下にはマーベルのロゴと本イベント「マーベル・オールスターズ」のロゴも。イカしたデザインだ。

そしてまず目に入るのは、ムービー・マスターピース アイアンマン マーク4(ホログラム版)の分解展示。中央には『アイアンマン2』のロゴも。



すさまじいパーツ量がきれいに整頓して並べられている。なかなか根気がいる作業だったに違いない。

今回はフォトスポットも充実しており、コスライダーのロキが大型化したスタチューが非常に目立っている。
ロキの横にはUFOキャッチャーを模したボックスの中に、コスライダーたちがゆらゆら揺らめいているのがとてもキュートだ。

そして同じくアベンジャーズたちの立像たちも並ぶ。

マーク50はいつでもカッコいい。

久しぶりに会ったインフィニティウォー版のキャプテンアメリカ。

『シビルウォー/キャプテンアメリカ』に登場したアイアンマン マーク46。個人的に一番好きなスーツ。

マーク85も来た。光沢感が素晴らしい。

ナノ・ライトニング・リフォーカサーの裏側はライトアップしている。


店内には芸能人の方々がデザインしたキャプテンアメリカのシールドも展示。中にはニック・フューリーの吹き替えの竹中直人さんと、ブラックウィドウの声優の米倉涼子さんのものもあった。
限定アイテムから50万のマーベルグッズも!
Youtubeでも動画レポートしているのでぜひご覧ください!

商品棚を見ていこう。こちらはヒロイック・ハンド。デッドプール、スパイダーマン、アイアンマンが並んでいた。

中には限定アイテムで、個数限定なものもあるぞ。

こちらは本イベント限定アイテムのムービー・マスターピース アイアンマン マーク4(ホログラム版)。パッケージ版もイカしている。

『マイティ・ソー/バトルロイヤル』でソーを散髪した際のスタン・リーのアイテムも発売中。ブリスターパッケージになっているのも特徴的だ。

コスベイビーもずらり。今回は「マーベル・ゾンビーズ」の新作アイテムも来ている。


脳みそが飛び出たキャプテンアメリカやソー、ハルクなどかわいくグロテスクなコスベイビーが並んでいるぞ。


マグニートーや不死のはずのウルヴァリンまで。

ヴェノム関連も非常にかわいらしいアイテムがラインナップされている。

本イベント限定アイテムとして、キャプテンアメリカとトニー・スタークのセットも発売中。

2人が来ているシャツには「I LOVE 東京・原宿」の文字も。

『バトルロイヤル』のソーとスタン・リーのセットアイテム。

実写版『X-MEN』もついにコスベイビー化。ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンや、『ローガン』版のウルヴァリン、ローラも小さくて非常にかわいらしい。

コスライダーもラインナップされている。



デフォルメされたブラックパンサーは猫でしかない。

女性メンバーの並んだアベンジャーズたちも。

ビッグサイズコスベイビーもずらり。

ゾンビアイアンマンは最近の人気キャラクターだ。

ソーのストームブレイカーとムジョルニアはLED発光する。

こちらは最近日本でも知名度が上がっているアイアンスタジオのアイテム。アベンジャーズのビッグ3がセット販売だ。

太ってもかっこいいソー。

素顔のトニー・スタークのアイアンマン マーク85。給電による発光もする。

そしてキャプテンアメリカ。この3体がセットでしめて50万円。さぁどうする?

もちろんお手軽サイズのアイアンマンも。

これはおしゃれなスタン・リーフィギュア。

次はエッグアタック・アクション。

まだ知名度は無いが、実写のマーベルキャラクター達をデフォルメしたアイテムが展開されている。服は布製なのも注目だ。



FunkoのPOP!ももちろん並んでいるぞ。

限定版にはソー、ドクターストレンジ、アイアンマン、キャプテンアメリカの4体がコミックイラストのカラーリング風にアレンジされている。陰影の表現も素晴らしい。

パッケージも限定カラーだ。


通常のPOP!も並んでいる。

アドベントカレンダーのPOP!もあるぞ。1日ごとに開封して出てくるミニサイズのPOP!フィギュアを楽しむことができる。

こちらはムービー・マスターピースシリーズのパッケージ型のマグネットだ。


『アベンジャーズ』版やアイアンマンシリーズが登場。

マスコット系のアイテムも取り扱われている。

グリヒルさんが書いたマーベルキャラクターたちの立体化フィギュアも。



新たなアイテムのキーホルダー。コスベイビーのマーベルキャラのヘッドをキーホルダーにしている。

マーベル・ゾンビーズや、ホットトイズ、ムービー・マスターピースのロゴも商品化されている。意外と人気かも?

ビンズやステッカーも並んでいる。

ゾンビーズはかなり推されているようだ。

おなじみのファッションアイテムもずらり。こちらはラウンジフライ。

新作としてはファルコン&ウィンターソルジャーのデザインのバッグや財布もある。

エンドゲーム版キャプテンマーベルと、ブラックウィドウもついにきた。


Tシャツ類も充実。



新作アイテムとしてはブラックウィドウとタスクマスターが登場だ。

スパイダーマンもちろんあり。
日本上陸!クイーンスタジオ
ついに日本にも来たクイーンスタジオ。マーベルヒーローたちの胸像を展開している高級アイテムシリーズだ。実物大のため非常に迫力がある。

こちらはアイアンマン マーク50のダメージ版。

LED発光をし、サノスとの戦いをイメージしたダメージが表現してある。

胸には裂傷のあとも。

内部メカの表現や擦れの表現も見事。


アークリアクターも非常に細かい。

隣にはブラックパンサーも展示。

マスクのクオリティーがすさまじい。

ブラックパンサーについてはプロップ展示されているものと遜色のないクオリティだ。

スーツの質感や模様も再現している。

ネックレスの質感も素晴らしい。

こちらはロキとノーマルのマーク50だ。

とんでもないリアル感。

髪は植毛されており、皮膚の質感や細かい凹凸まで表現している。

眉やまつげまで再現しており、目もしっかりと作り上げている。

口元まで素晴らしい。そしてそっくり。

ここだけ見たら本物の人間のようだ。

こちらはノーマル版のマーク50。


変わらず素晴らしいクオリティだ。
マーベル映画のプロップ&衣装が展示!

次は実際のMCU映画で使用された衣装とプロップの展示!しかも今回は初展示のものもずらりと並んでいる!

まずは『ワンダヴィジョン』の配信も楽しみな、スカーレット・ウィッチの意匠!真っ赤なカラーリングが非常にクール。


金具や細かい質感までじっくり楽しめる。

こちらはブラックパンサーと『バトルロイヤル』でソーが身に着けていたヘルメット。

こちらも初めての展示となる。

内部には「STUNT」の文字。

奥にはキャプテンアメリカとキャプテンマーベルの展示も。キャプマのレッドがとても渋めになっている。

こちらはティ・チャラが来ていた民族衣装だ。

刺繍がとても細かい。

メットに続いてソーの意匠も展示されている。


細かいペイントやマントのほつれにも注目。

ベルトの丈夫そうだ。

同じく『バトルロイヤル』でスタン・リーが身に着けていた衣装も。


皮のような表現がスゴイ。映画をもう一度見直してみよう。

最新作『ブラックウィドウ』に登場するホワイトスーツ。本当に真っ白だ。


細かいチャックまで見ることができる。

赤いマークが印象的なベルトもある。

こちらはロキのメット。兄弟そろってメットが展示されているぞ。

大きな角も見ておこう。

その奥にはアイアンマンとレスキューのマスクが展示。質感を含めて最注目なプロップだ。



キャプテンアメリカの盾もズラっと飾られている。

端にはドラマの配信も期待なファルコンのスーツ。


レッドの塗装剥がれも見ることができる。

ガントレットの注目してほしいポイントだ。
新作多数のムービー・マスターピース展示!
Youtubeでも動画レポートしているのでぜひご覧ください!
ということでお待たせしました!いや、お待たせしすぎたのかもしれません!ホットトイズの大人気アイテムであるムービー・マスターピースの展示を見ていこう!

こちらはかつて発売された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』に登場したスタン・リー。

今回のマーベル・オールスターズで限定発売されている『バトルロイヤル』版スタン・リー。

毎度のことながらクオリティがスゴイ。

次はリニューアル版のウィップラッシュ。

クオリティは各段に上がっている。

メカの部分や皮ベルトも素晴らしいだろう。

電撃のエフェクトパーツも付いている。

こちらもリニューアルされたメカテスト版のトニー・スターク。

トニーのヘッドのクオリティも素晴らしい。


もちろん手足のメカやチューブもしっかりと再現。

消火器を構えている。

ホログラム版のマーク4。こちらもマーベル・オールスターズの限定アイテム。


実物の方が非常にかっこよい。

最近発売されたワスプも展示。

最近高騰気味なブラックパンサーも。ティ・チャラの表情がたまらない。

次は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のガモーラ。

次は待望のアイテム化である『デッドプール2』のケーブル。シールドは特典アイテムだった記憶。

次はデッドプール。いまだに大人気なキャラ。

次は『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』版のスパイダーマン(ホームメイドスーツ)。ドローンとの戦闘が素晴らしくかっこいい。

そして今回のイベントで初展示となる『ブラックウィドウ』に登場するホワイトスーツのブラックウィドウだ。単独映画からも初の商品化。

髪色が今までよりも栗色な明るめなカラーリングになっているのも特徴。

スーツの造形も相変わらず素晴らしい。

『ブラックウィドウ』のメインヴィランであるタスクマスターも初展示。

剣とシールドを装備したポーズで展示。

フードは布製のようで、中に見える髑髏マスクも素晴らしい。

アーマーの塗装や造形もGOOD。

マットな塗装のシールド。

剣も鋭い。ほかにも武器が付属するのかは不明。

ホークアイとローニンに換装できるアイテム。

こちらも『エンドゲーム』版のブラックウィドウ。

こちらは予約受付中のキャプテンアメリカ。

『エンドゲーム』版ではあるが、スーツは2012年の『アベンジャーズ』版のため、実質リニューアルでもある。


シールドや杖の入ったアタッシュケースも。

『エンドゲーム』版のキャプテンマーベルも展示。スーツの質感も素晴らしい。

フェイスは非常に似ている。

見づらくて申し訳ないが、ボロボロなナノガントレットを小脇に抱えている。

間もなく発売予定のネビュラ。

デブソーも展示。

ソーのフェイスのクオリティよ。デブなのにイケメン。ヒゲの塗装のもとても繊細だ。

『エンドゲーム』版のキャプテンアメリカも展示されている。シールドの汚れも表現してある。

今回のアイテムは本当にクオリティが高い。

店頭で予約しているロキも展示されている。

思いのほかそっくりな気がする。

ストーンもクリアパーツな杖。

衣装の造形も問題ないだろう。

そして超期待のアイアンマン マーク85だ。

何回かイベントで見たことはあったが、今回は塗装も含めて素晴らしすぎる。

発売が楽しみなアイテムだ。

次はスパイダーマン関連。イベント限定発売だったネガティブスーツのスパイダーマン。

スパイダーパンクも展示。こちらは発売もされていた。

スカーレット・スパイダーマン。管理人はこの子をお持ち帰りした。

『FFH』に登場したゾンビアイアンマンも展示。

ディテールがすさまじすぎる。

まじまじと眺めたくなる。


足元にはミステリオのスモークや、ホログラムのエフェクトパーツも付いている。

そしてアイアンマン(ヴェノム版)だ。

すさまじい迫力のアイテム。

もはや芸術品だ。

そして単独映画『ヴェノム』からヴェノムだ。

実部は初めて見たが、良い意味でも気持ち悪い感じがよく表現してある。

血管も再現しており、シンビオートの緻密な凹凸もすごい。

触手の先にはヴェノムの顔も。

最後はヴェノムの横顔を見て、今回のレポートの締めにしよう。
以上、トイサピエンス東京「マーベル・オールスターズ」のレポートだった。
とても久しぶりの東京でのリアルなマーベルイベントで、期待値が高いイベントだった。そして期待値を超えてくるところはさすがホットトイズといったところだろう。すさまじ量のグッズ販売や魅力的な限定アイテム、フォトスポットや衣装とプロップの展示など、映画ファン、フィギュアファンともに楽しめるイベントであることは待ちが無いだろう。財布のひもが緩みまくるので、行かれるかは覚悟しておこう。
今後は東京以外でも名古屋と大阪のトイサピエンスでも開催予定とのことで、お近くの人は期待して待つと良いでしょう。
感染症対策などを万全にしながらぜひともお越しくださいませ。
ゆとぴ
■開催概要
■イベント名:マーベルオールスターズ(東京)
■期 間: 2020年11月30日(月)~2021年1月31日(日)
※2020年12月31日(木)~2021年1月5日(火)は年末年始休業期間になります。
■時 間: 11:00~19:00(最終入店時間18:30)
■開催場所:ホットトイズ フラッグシップ・ストア トイサピエンス東京
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル 1F
■入場料: 無料
■URL: http://hottoys-store.jp/mas/

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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