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マーベル映画の現場では、グウィネス・パルトローの「MCUへの興味のなさ」はもはや定番ネタになっているようだ。
『アイアンマン』シリーズでペッパー・ポッツを演じてきた彼女だが、ロバート・ダウニーJr.いわく、その記憶力はかなり自由奔放らしい。
The Hollywood Reporter主催のイベントで行われたスピーチで、グウィネス・パルトローが功績を称える賞を受け取る場に立ったダウニーJr.は、彼女を「信じられないほど頭がいいのに、MCUの基本設定には永遠に混乱している」と紹介。その流れで、スパイダーマン役のトム・ホランドにまつわる事件を暴露した。
問題のエピソードは、パルトローがトム・ホランドを目の前にしても誰なのか分かっていなかったというものだ。彼女はダウニーJr.に「あの人誰?名前はピーターって言ってた」と聞いてきたという。
パルトローはこれまでも、インタビューで『スパイダーマン:ホームカミング』に自分が出ていたことを覚えていなかったり、MCU作品のタイトルや共演者を混同していたりと、ファンの間で「マーベル世界に無関心すぎる」とネタにされてきた。
パルトローは近年はライフスタイルブランド「Goop」の運営に重心を置いており、俳優業についてはセーブ気味。MCUについても「全部を追いかけているわけではない」と公言してきた。
一部では彼女が再びペッパー・ポッツ役として復帰するとのウワサもあるが、、その際もまた作品の細かい設定までは理解しないままに出演し、後年になってさらなる天然エピソードが飛び出すかもしれない。
今回の事件も彼女を象徴するエピソードだったと言えるだろう。

相変わらず

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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