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2019年の最大のヒット作になると予想されるマーベル・スタジオ最新作の『アベンジャーズ/エンドゲーム』。今作は2008年の『アイアンマン』から続くインフィニティ・サーガのラストを彩る作品となり、まさにフィナーレに相応しい高評価を得ています。
しかしMCUシリーズは今後も継続され、現状では『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』が公式にリストアップされています。
後者に関しては2021年ごろに公開されるといわれていましたが、海外からの新たな情報によると、当初の予定通り2020年に公開となるかもしれません。
『ザ・スーサイド・スクワッド(仮)』と兼ね合いは?
海外メディアのハリウッドレポーターは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』について、2020年の公開を見越していると伝えています。
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『Vol.3』に関しては昨年にシリーズを製作してきたジェームズ・ガン監督が過去の過激なツイートを理由に、ディズニー社から突然解雇する事件が発生していました。しかしファンやキャスト、スタッフ陣の懸命な活動により再びガン監督がメガホンを取ることが決定しています。
しかしその間にガン監督はDCEUシリーズの最新作『ザ・スーサイド・スクワッド(仮)』の監督・脚本を決定していため、『ガーディアンズ』の新作は後ろ倒しになると報じられていました。ガン監督もDC映画の製作について認めるコメントをしています。
契約上の理由から『Vol.3』よりも『ザ・スーサイド・スクワッド(仮)』の製作に取り掛かるということになっているため、ガーディアンズの活躍が再び見れるのは早くても2021年頃だといわれていました。
ただ今回の記事に書かれていることが正しいとすると、当初公開が予定された2020年のままでスケジュールが動くことになります。ハリウッドレポーターというメディアサイトはそれなりに信頼度も高いメディアでもあります。
少なくともガン監督が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』と『ザ・スーサイド・スクワッド(仮)』の製作をするのは間違いありません。多くのファンに愛されているガン監督のアメコミ映画が短期間のうちに2作品も見れるのは幸運なことです。
今後も『Vol.3』に関する新たな情報が入り次第お知らせいたします。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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