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アメコミ映画は実写だけでなき、アニメ映画も大いに盛り上がりを見せようとしています。直近ではソニー・ピクチャーズの『スパイダーマン:スパイダーバース』ですね。アカデミー賞の長編アニメ映画部門にもノミネートされており、世界中で人気を博しています。
そんな中、さらなる大きな話題を呼ぶことになりそうな作品の情報が入ってきました!
“デッドプール”に”ダースベイダー”に”ワンダーウーマン”まで!?
アメコミ映画に関する情報を伝えているツイッターユーザーのDaniel Richtmanは、ワーナー・ブラザースが直近3年間で計画しているアニメ映画の一覧を更新。
その中には2019年に公開予定の『LEGO® ムービー2』の名前があり、さらにそこには『Funko!』の名前を確認することができます!
— Daniel Richtman (@DanielRPK) 2019年1月27日
これはまさかワーナーから「Funko!」の映画が公開されうということなのでしょうか?
ちなみにFunko!とはとは、アメリカでマーベルやDCコミックス、スターウォーズなどの話題の映画のキャラクターのフィギュアを発売しているトイメーカー。
「POP!」というフィギュアシリーズがもっともメジャーですね。おもちゃ屋や映画館、イベントでも多く売れられているものです。このPOP!にデフォルメされたおなじみのキャラクターが活躍する映画になるのでしょうか?
ちなみにこのシリーズにはマーベルキャラクターをはじめ、DCコミックス、スターウォーズなどの人気作品のキャラクターが多くラインナップされています。
今回情報をツイートしたDaniel Richtman氏は、今作に登場するとみられるキャラクターの名前も挙げています。
- ダースベイダー
- デッドプール
- ヘルボーイ
- ハローキティ
- ケアベア
- マイリトルポニー
- ハーレイクイン
- ワンダーウーマン
名前を見てわかる通り、マーベルやDCコミックス、ディズニーやサンリオに所属するキャラが多く挙げられています。
もしこれらのキャラクターが登場するとなると、初めて映像作品でマーベルやDCのキャラがクロスオーバーすることになります!
実写映画でも見たいという気持ちはありますが、その第一歩としてアニメ映画での共演や非常に期待です!
作風がどのようになるかはわかりませんが、レゴのアニメ映画は映像もストーリーもクオリティーが高いため、このあたりも期待してよさそうです。
Funko!の映画に関する新たな情報がありましたらまたお知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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