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※この記事には『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
MCUシリーズの映画として公開された『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』には、おなじみのポストクレジットシーンが用意されており、予想通り『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へと繋がる内容となっていた。
そのシーンは本編から4年後が舞台となっており、スー・ストーム/インビジブル・ウーマンが息子フランクリンに絵本を読み聞かせた後、新しい本を手に息子の元へ戻ろうとした瞬間、何者かの気配を察知する。
その人物はフランクリンに接触しており、明らかに彼を狙っている様子だった。緑のローブをまとい、右手には鉄仮面を持つその姿は、ドクター・ドゥームであることが示唆されていた。
このシーンについて、スー・ストームを演じたヴァネッサ・カービーは海外メディアのインタビューにて、ドクター・ドゥームを演じたのが『ドゥームズデイ』で同役を務めるロバート・ダウニーJr.本人であることを明かしている。
さらにこのシーンは『ドゥームズデイ』を監督するジョー・ルッソとアンソニー・ルッソの両監督が制作を担当しており、『サンダーボルツ*』と同様に、次回作への導線となる場面は彼らが直接手掛けたことが判明している。
実際の映像ではドゥームの顔は明かされておらず、またエンドクレジットにもロバート・ダウニーJr.の名前は表記されていなかったが、まさにサプライズ演出として用意されたことがうかがえる。
MCU版ドクター・ドゥームのビジュアルがどのようなものになるのかは、映画の公開までは明らかにならないが、ファンタスティック・フォーにとっても、アベンジャーズにとっても強大な敵となることは間違いない。果たしてドゥームはどのような目的でフランクリンに接触したのだろうか。
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』は2025年7月25日より劇場公開中だ。

顔は見えないのに豪華やん!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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