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MCUシリーズの『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のメインキャラクターとして登場しているエリザベス・オルセン演じるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチは元々は『X-MEN』のキャラクターに関係しているキャラクターであり、ヴィランのマグニートーの娘という設定がコミックには存在している。
MCU世界ではご存知の通りX-MENやミュータントは存在していないため、その設定はなくなっているが、スカーレット・ウィッチを演じるエリザベス・オルセンは、将来的に『X-MEN』の映画に出演したいと海外メディアのCinemaBlendのインタビューのなかで明かしている。
『X-MEN』の映画については元々製作していた20世紀FOXがウォルト・ディズニー社に買収されて、20世紀スタジオになってからはシリーズの新作は製作されていない。また製作アナウンスなどもされていないため、実写のX-MENの未来がどのような方向に向かっていくかは不透明な状況だ。
それでも『ドクター・ストレンジMoM』にパトリック・スチュワートのプロフェッサーXが登場していたり、ライアン・レイノルズの『デッドプール3』の製作が準備中など、マーベル・スタジオとしてもX-MEN関連の動きは確認されている。
そこにスカーレット・ウィッチが関係してくるかはわからないが、コミックのファンとしてはぜひとも関わって欲しい気持ちはあるだろう。
『ワンダヴィジョン』ではエヴァン・ピーターズ演じるクイックシルバーとの共演も果たして、世界観を超えた姉弟の共演も観ることができ(偽物だったが)、今後もそのような共演が見れることに期待をしておこう。
スカーレット・ウィッチが活躍する『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年5月4日より日本で劇場公開中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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