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マーベル・スタジオの元で制作される予定の映画『デッドプール3』。
本来は20世紀FOXが制作していた『X-MEN』シリーズの外伝作品ではあったのだが、今回はヒュー・ジャックマンのウルヴァリンの復活も含めてどのようにMCU世界へと導入されていくのかも注目されている。
そんな『デッドプール3』に、Disney+ (ディズニープラス)で配信されているドラマ『ロキ』に登場した組織のTVAが関わってくると海外メディアが伝えている。
これは以前に伝えられたオーウェン・ウィルソン演じるメビウス登場のウワサとも被る部分で、このほかにもTVAのマスコット的キャラクターであるミス・ミニッツも追加されている。
TVAがどのような形で物語に関わってくるかまではわかっておらず、メインのストーリーに絡むのか、それともポストクレジットシーンなどでのカメオ出演レベルの絡みなのかは不明だ。
ただ『ローガン』で死亡したはずのウルヴァリンの復活や、MCU世界への導入の足がかりとしては、TVAというマルチバースを管理している存在は非常に使い勝手の良い存在であることは確かだろう。
ちなみにデッドプールを演じるライアン・レイノルズは非公式のミス・ミニッツのツイッターに対して、突然「ハロー、ミス・ミニッツ」とリプライを送っている。ここから今回のウワサにさらに拍車がかかっている状況となっている。
『ロキ』も2023年にシーズン2の配信を控えていることを考えると、何らかの形でMCUシリーズ以外のマーベル映画の世界を融合するような出来事が起きるのではないかと推測されている。
果たしてデッドプールはどのようにしてMCU世界に足を踏み入れることになるのだろうか?
『デッドプール3』は2024年11月8日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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