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MCUシリーズの最新作『デッドプール&ウルヴァリン』より最終予告編が解禁された!
今回の予告はいままでのものよりシリアスなトーンとなっており、デッドプールことウェイド・ウィルソンは自分の世界のウルヴァリンがX-MENであり、世界を救った英雄だったと語る。
今作では世界やマルチバースが危機に瀕し、デッドプールは大事な人たちを救うため、能力では心に大きな傷を負ったウルヴァリンとチームを組むことになる。
映像のなかではウルヴァリンがイエローのスーツを着た理由についても語っており、いままでの『X-MEN』映画では無かったほどの出来事がこのウルヴァリンに降り掛かったことが推測される。
さらに以前から登場が示唆されていたレディプールの全身が明らかになり、この他にも多くのデッドプールの変異体を引き連れていることが確認できる。
そして最後には『ローガン』でウルヴァリンのクローンとして登場した少女ローラが、成長した姿で再び彼の前に現れる。演じるのはもちろんダフネ・キーンで、ファンにとって大きなサプライズとなる参戦だ。
ローラは自分の世界で自分や若いミュータントたちを守るために命を捧げたウルヴァリンの最期を看取っており、成長した彼女がどのような活躍を見せてくれるのかも楽しみである。
このほかにも多くのサプライズ出演がある『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月24日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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