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2024年に公開されるMCUシリーズの唯一の映画『デッドプール&ウルヴァリン』。
予告編の時点でも人気キャラクターのデッドプールの復活や、さらには『ローガン』でウルヴァリン役を卒業していたヒュー・ジャックマンも主役として戻ってくることから、近年でも非常に注目度の高い映画となっている。
そんな今作にはMCU以外のマーベル映画からのキャラクターの登場も伝えられており、判明しているなかでは映画『デアデビル』などのエレクトラや、『X-MEN』シリーズのパイロも参戦予定だ。
さらには先述した『ローガン』で、ウルヴァリンの遺伝子を受け継いで生まれたミュータントのローラも登場するのではないかとウワサされていた。
新たな情報によるとローラを演じたダフネ・キーンが、『デッドプール&ウルヴァリン』に出演することを確認したと報告されている。
もちろん成長したローラとして登場することになるため、コミックで名乗っていたX-23として女性版ウルヴァリンのスーツを着るのではないかとも言われている。
実現すればローガンとローラの再タッグを見れることになるが、時系列的に矛盾する部分がどのように扱われるのかも注目をしておきたいところ。
映画がマルチバースを扱っていることを考えれば、そういった矛盾も関係なく参戦できるのかもしれない。
果たして成長したローラが再び暴れる姿を映画で見ることができるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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