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MCUシリーズの最新作として公開が予定されている映画『デッドプール&ウルヴァリン』。
『デッドプール』や『デッドプール2』は旧20世紀FOXが制作し、暴力描写や性的描写がふんだんに盛り込まれたR指定作品として公開された。
一方で今作はウォルト・ディズニー社傘下のマーベル・スタジオが制作していることもあり、当初はR指定表現がマイルドなものになるのではないかとも懸念されていた。
しかし公開された予告編などからも流血や口汚いセリフなども確認されたことから、ファンの期待を裏切らないものになるとされている。そして新たに入った情報によると、『デッドプール&ウルヴァリン』は米国でもR指定映画になることが決定した。
情報サイトでは今作を「全体を通じて激しい流血の暴力と言葉遣い、残虐な表現、性的な表現が含まれる」と評価し、無事にR指定になることが決定した。
これはMCUシリーズにおいても初、ディズニー社傘下の公開映画としても初めてのR指定作品となる。ある意味ハリウッド映画界においても大きな出来事だとも言えるだろう。ちなみに日本では先んじて年齢制限付きのR指定作品となっている。
近年ディズニー社は、Disney+ (ディズニープラス)を通じてR指定作品の配信をしていた事例はあり、自社グループ制作ではない映画やドラマも多く扱っている。この流れはすべてが『デッドプール&ウルヴァリン』への布石とも言われており、それがついに実現した形となる。
1作目・2作目と大きく規模も広がり、ついにMCUシリーズに仲間入りしたデッドプール。果たしてウルヴァリンとともにどのような物語が展開されていくのだろうか?『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月26日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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