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MCUシリーズの新作として公開を予定している映画『デッドプール&ウルヴァリン』。
今作はTVAも登場し、マルチバースが本格的に扱われる映画となっている。そのため『X-MEN』を初めとした様々なマーベル映画の世界からキャラクターたちが参戦すると言われている。
新たな情報によると、今作におけるマルチバースのコンセプトが明らかになっており、どうやらその世界の変異体が消滅すると、その世界も消滅してしまうという設定が盛り込まれているようだ。
誰の変異体を指しているかは不明だが、予告編に登場したデッドプールが戦っていた場所(バトルワールド?)に転送された変異体が、その世界を代表するような立ち位置になっているのではないかと推測されている。
そのためその変異体が敗北すれば、彼らの世界も消滅することになる。
いままでのMCU世界でのマルチバース設定にはなかったものではあるが、世界の消滅については『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でインカージョンという現象を扱っていた。
別世界のドクター・ストレンジはダークホールドを乱用したことで、インカージョンを起こし、自身の世界を崩壊させていた。
また今作にはデッドプールの変異体が複数登場すると言われているが、新たに伝えられているプロモアートでは、ウルヴァリンのマスク姿のほか、デッドプールの変異体のシルエットも確認することができる。
イラストには左からベイビープール、キッドプール、デッドプール、ドッグプール、ヘッドプールだとされている。
ドッグプールは公式の写真からも登場することは明らかになっていたが、それ以外の変異体については今回が初めてとなる。この他にもウワサにはレディプールや恐竜のデッドプールなど、多くのデッドプールの変異体が登場すると言われている。
果たして『デッドプール&ウルヴァリン』はどのような展開をしていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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