本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
MCUシリーズのフェイズ4として公開を予定している映画『ブラックウィドウ』。
今作はナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウの過去をめぐるストーリーとなっており、彼女と関係の深かったキャラクターが複数登場する予定だ。
そんななかでもひと際目立っていたレッドガーディアンとは一体何者なのだろうか?
ロシアが目指したキャプテンアメリカ
『ブラックウィドウ』の公式オフィシャルブックのなかでインタビューに答えたレッドガーディアン役のデヴィッド・ハーバーは、今作におけるレッドガーディアンがどのようなキャラクターなのかについて明らかにした。
コミックと同様に映画の中でもロシア版キャプテンアメリカといった立ち位置で作られたレッドガーディアン。しかしキャプテンほどの有名な兵士とはならずに、ひっそりと過ごしていたようだ。予告編では体形も太ってしまって、とても前線で戦えるようには見えなかった。
またデヴィッド・ハーバーはナターシャやエレーナ、メリーナとレッドガーディアンことアレクセイの関係についても話してくれた。
メリーナ役のレイチェル・ワイズが語ったものと同じように、スパイ活動の任務によりアレクセイをはじめとしたナターシャたちは偽りの家族として過ごしてきたようだ。そのため彼らは一切の血縁関係を持っていない。
予告編では本当の家族のように交流していた4人だが、果たして実際の関係性はどのようなものなのか。全員がスパイとして活動していたところをみると裏の素性はなかなか垣間見ることは難しそうだ。
『ブラックウィドウ』は2021年4月29日に日本公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】