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クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベール主演の映画『ダークナイト』シリーズ。
全部で3作品が制作され、特に2作目の『ダークナイト』はヒース・レジャー演じるジョーカーの怪演っぷりも話題となり、いまなお伝説的に語り継がれる映画となっている。
脚本家のデヴィッド・S・ゴイヤー氏は最近海外メディアのインタビューに答え、シリーズ最終作『ダークナイト ライジング』制作前に、レオナルド・ディカプリオをリドラー役としてキャスティングするアイディアをスタジオが話してきたことを明かしている。
この情報は10年ほど前にあったウワサではあったが、どうやら事実であったことがようやく明らかになった。
もちろん『ライジング』にレオナルド・ディカプリオのりドラーは登場することはなかったが、アン・ハサウェイのキャットウーマンや、トム・ハーディのベインなど記憶に残るヴィランたちが登場することとなった。
リドラー自体は2022年公開の『ザ・バットマン』のメインヴィランとして久々に実写映画に登場しており、ポール・ダノが演じるサイコなキャラクターとしてバットマンやゴッサム・シティを混乱に陥れていた。
レオナルド・ディカプリオがいずれ、ヒーロー映画のヴィランを演じることになれば大きな話題になることは確実だろう。それがどのような役になるかは淡い期待を胸にいだきながら待ち続けることにしよう。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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