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2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信を予定しているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
今作はマーベル・スタジオの元で制作されていることから、Netflix時代には登場していなかった新キャラクターも複数登場するとされている。
なかでも新たなキャストのマルガリータ・レヴィエヴァが演じるキャラクターについては、ヘザー・グレンであると報告されており、彼女はマット・マードック/デアデビルの恋人だと言われている。
さらにはセラピストとして働いており、彼女のクライアントにはフィルソン・フィスク/キングピンとその恋人のヴァネッサがいるとのこと。そのため、ヘザーはどちらのサイドにも関係が深いキャラクターであるとのことだ。
これが全体のストーリーにどのように関係してくるかは不明だが、少なくともキーパーソンの一人であることは予想される。
コミックでのヘザーは長い間大きな活躍はなかったが、彼女のアルコール依存を理由にマットと破局。その後はトニー・スタークの恋人となっていのだが、酔った勢いでマットがデアデビルであることを暴露したために、自ら命を断っている。
コミック通りにストーリーになるとは考えにくいが、少なくとも大きな焦点が当てられる可能性は高いだろう。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、Netflix時代から続くデアデビルとキングピンの因縁を描き、本格的にMCUシリーズに導入されていく作品となっている。さらにはジョン・バーンサル演じるパニッシャーも登場すると報告されているため、ストリートレベルのヒーローたちがクロスオーバーするドラマとしても注目されている。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』はDisney+ (ディズニープラス)で2024年に配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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