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※この記事には『デアデビル:ボーン・アゲイン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
マーベル・スタジオが制作を進めているMCUシリーズのドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
すでに多くの撮影現場が目撃されており、Netflix版に登場したエルデン・ヘンソン演じるフォギー・ネルソン、デボラ・アン・ウォール演じるカレン・ペイジ、そしてウィルソン・ベセル演じるヴィランのブルズアイの姿も確認され、『デアデビル』シーズン3から地続きの内容であることも示唆されている。
そんな中で新たに目撃されたセットでは、フォギーとカレンの劇中でのプロットと思しきもシーンの撮影が確認された。
撮影ではどうやらフォギーがブルズアイに銃撃され、カレンがその場で返り血を浴びたような状態になっていることが写真から伝えられている。
また銃を構えるブルズアイや、交戦するデアデビルのシーンもあり、劇中において大きな事件を撮影していることは間違いなさそうだ。
実際にフォギーがブルズアイの襲撃によって死亡してしまったのかは定かではないが、以前に伝えられていた仕切り直し前の脚本でもフォギーは死亡していることとなっていた(カレンが存在していたかは不明)。
そしてフォギーの襲撃によってカレンはマット・マードックから一時的に離れていくとも伝えられ、ドラマの終盤にてブルズアイとともに再度登場してくることになるという。
今回のシーンが内容通りならば、フォギーとカレンは物語においては多く関与してこないことがうかがえるが、マットやニューヨークの治安にとっても大きな出来事であることは間違いないはずだ。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』では、キングピンことフィルソン・フィスクがニューヨーク市長に立候補しており、パニッシャーのエンブレムを悪用した自警団たちの取締という名目で、デアデビルなどのストリートレベルのヒーローの弾圧を行っていくとされている。
Netflix版からも地続きの内容であるため、『デアデビル:ボーン・アゲイン』がどのような物語になっていくのかは注目をしておこう。
ドラマは2025年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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