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Netflixの『デアデビル』の続編として、マーベル・スタジオが製作したドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
本作には新たなヒーローとして、予告編でも確認されていたホワイトタイガーが登場する予定で、演じたのはプエルトリコ人俳優のカマル・デ・ロス・レイエスだ。
しかし、彼は2023年のクリスマスイブにガンとの闘病の末に逝去しており、本作でも彼に対する哀悼のメッセージが送られていた。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』のエグゼクティブ・プロデューサーであるサナ・アナマット氏は、海外メディアのインタビューの中で、カマル・デ・ロス・レイエスのホワイトタイガーについて哀悼の意を表しながら振り返っている。
本作でホワイトタイガーがどのような活躍をするのかはまだ明らかではないが、アナマット氏はホワイトタイガーことヘクター・アヤラがマット・マードックにとって非常に重要な存在であることを明かしている。
カマル・デ・ロス・レイエスが演じた最後の役であるホワイトタイガーは、『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1のみでしか観ることができないが、彼が命を吹き込んだ新たなヒーローの活躍に注目したい。また、シーズン2での再登場時にリキャストが行われるかはまだ不明だ。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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