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※この記事には『デッドプール＆ウルヴァリン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
MCUシリーズの新作として公開され、R指定映画ながらも世界的大ヒットを記録している『デッドプール＆ウルヴァリン』。
今作は20世紀FOXが制作した『デッドプール』と『デッドプール2』の続編となっており、多くのキャラクターがそのままに再登場していたものの、ジョシュ・ブローリン演じるケーブルについては再登場することはなかった。
このことについて海外メディアのインタビューに答えたジョシュ・ブローリンは映画に出たかったことを明かした。
”あの映画に出たかったです。マーベルは『アウターレンジ』（出演映画）よりもずっと複雑な迷宮なんだよ。それがどこに行ったのか、それが何なのか、自分が関わっているのか関わっていないのか、私には決してわからないだろう。MCUがいまは関わっているからね。ケーブルは楽しかった。あの役を演じるのは本当に楽しかったんだ。”
ジョシュ・ブローリンはMCUシリーズではサノス役を演じており、インフィニティ・サーガではひときわ目立つ存在感を示していた。
その後に『デッドプール2』でヒーローのケーブルを演じたことでデッドプール自身からもいじられていたが、残念ながら再登場は叶わなかった。
理由については彼自身のスケジュールの都合もあったと思われるが、劇中ではほぼ彼の存在に触れられることがなかった点についても不満を持つファンも一部存在していた。
もちろん今後作られるであろうデッドプールのさらなる新作でもう一度ケーブルの活躍を観ることができるかもしれない。デッドプールと共にケーブルもMCU入りすることになるため、ジョシュ・ブローリンとしては再びMCUシリーズへの出演になる。
まだ先の話にはなりそうだが、次のどのような展開が待ち受けているのか期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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