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MCUシリーズとして公開が迫っている映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』。
今作はティ・チャラ/ブラックパンサーが逝去したあとのワカンダを舞台にしており、ご存知の通り『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のフェイズ4作品のラストの映画となっている。
そんな今作のシリーズにおける時系列と他の作品との前後関係がマーベル・スタジオのプロデューサーであるネイト・ムーア氏より明らかになった。
ネイト・ムーア氏は3つのMCU映画がほぼ同時期に起こることを明らかにした。
これらが何を意味しているのかはわからないが、これもまたMCUシリーズの醍醐味とも言うところだろうか。
いまのところ直接的に3作品の関係があるとは思えないが、『ソー;ラブ&サンダー』に登場した神々のなかにはブラックパンサーの力を与えたバーストが出席したことも話題になっていた。
ティ・チャラがいつ頃亡くなったかはわからないが、今回の映画ではその逝去からある程度時間が経ったワカンダが舞台になっている。
悲しみから立ち直ることのできないシュリやワカンダの前に、海底の国タロカンから海底人のネイモアが襲撃してくるストーリーだ。アイアンハートことリリ・ウィリアムズの初登場や、新しいブラックパンサー誕生も描き、新時代の幕開けともなる映画となっている。
果たして今回の映画で起きる物語がどのような展開へと導くのか注目しておこう。
『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月11日に日米同時公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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