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MCUシリーズ最新作として公開する映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』。
今作にはリリ・ウィリアムズ/アイアンハートの初登場が描かれており、そこからドラマ『アイアンハート』にも直接的につながっていくことがわかっている。
コミックではアイアンマンを継ぐようなキャラクターで、トニー・スタークのAIが登場するなど、その名の通りアイアンマンことトニー・スタークと関係しているキャラクターだが、MCU版ではトニー・スタークはすでに『アベンジャーズ/エンドゲーム』で死亡しており、またキャスティングとしてもトニーがAIで登場するのは難しいとされている。
ただ今回の映画でメガホンを取ったライアン・クーグラー監督の海外メディアのインタビューによれば、リリ・ウィリアムズとトニー・スタークは何らかの関係性があることをコメントしている。
あまり詳細なことは映画のネタバレになるとのことで言及は避けているが、何らかの形でリリとトニー・スタークには関係性があるとのことだ。
それがどのようなものかについて監督は”複雑”ともコメントしているため、過去に出会ったことがあるなどの単純なつながりでは無さそうだ。
すでに解禁されている映画のクリップ動画では、MITに通っているリリのもとにオコエとシュリが接触してくるシーンなどが確認されている。突然現れた二人に警戒心MAXなリリだったが、どのような形で彼女がワカンダに関係することになるのかも注目だ。
ドラマの『アイアンハート』はすでに撮影が進んでおり、新たなスーツやヴィランには魔術を使うザ・フッドが登場することになっている。MCUとしても初めて技術VS魔術の戦いを描いており、どのようなバトルが演出されるのかも気になるところ。
『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月11日より日米同時公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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