本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
3月に日本でも公開予定のマーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』。
主人公のブラックパンサー/ティ・チャラを演じるのは、黒人俳優のチャドウィック・ボーズマン。
そんな彼が今回、マーベル作品に参戦した理由を明かしました。
『マーベルだから参加したかったわけではない。』
チャドウィック・ボーズマンは海外メディアのジャーナリストのインタビューに答えました。
‘Black Panther’: Chadwick Boseman on Why He Joined the Marvel Family
『42 〜世界を変えた男〜』で野球選手ジャッキー・ロビンソンや、『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)』で歌手ジェームス・ブラウンなどアメリカで活躍した黒人の偉人たちを演じきた俳優はそう話しました。
ボーズマン自身はマーベルという既に実績のあるスタジオだから引き受けただけではなく、ティ・チャラというキャラクター自体に魅力を感じたため今回の役を引き受けたそうです。もしキャラクターに魅かれなかったらたとえマーベルの作品でも出演しなかったと振り返ります。
ブラックパンサーは2016年の『シビルウォー/キャプテンアメリカ』にて初登場し、その鮮烈な登場シーンとスタイリッシュなアクションシーンに、僕も含めて多くのファンが魅了されました。
今作は既に昨年公開した『ソー ラグナロク(邦題:マイティ・ソー バトルロイヤル)』を超えるヒットをたたき出すのではないかと言わています。
マーベルの『007』とも言われる今作がどのようにファンに受け入れられていくのか非常に楽しみです。
『ブラックパンサー』は2018年3月1日に日本公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】