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DCコミックスを原作とした映画とドラマは複数のプロジェクトが進行中であるが、全てが同一のシリーズではないことで非常にややこしいことになっている。
しかしワーナー・ブラザース・ディスカバリーのCEOがDCの10年計画として大幅なテコ入れを入れていると伝えられている。
そのうちの一環なのか、ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンの映画『マン・オブ・スティール2』の制作の情報も入ってきている。
しかしスーパーマンはこれだけではなく、J・J・エイブラムス監督が制作をする黒人のスーパーマンの映画も進行していた。脚本にはタナハシ・コーツ氏が務める予定だった。
長い間アップデートがされてこなかったこの映画だが、海外メディアからの新しい情報によるとまだ計画は残っているとされている。
ただステータスについてはまだ不明であり、どの段階まで進んでいるかは謎だ。
J・J・エイブラムス監督が制作を予定しているDCの作品にはドラマ版『コンスタンティン』と『ザターナ』もあったのだが、いずれの作品も中止になったことが報じられていた。そのため黒人のスーパーマン映画についても突然中止になることはあり得ない話でもないだろう。
ワーナーとしてはヘンリー・カヴィルのスーパーマンをシリーズの中心に据えたいという情報もあったため、今後この映画についても続報に注目だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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