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先日マーベル・スタジオは未発表の作品を20以上も水面下で進めていると海外メディアが伝えていたが、その動きのひとつかも知れない情報が入ってきた。
海外メディアのComicbookmovie.comを通した情報によると、スパイダーマンの映像化権利を持つソニー・ピクチャーズは新たにブラックキャット役として『ラストナイト・イン・ソーホー』などに出演したアニャ・テイラー=ジョイを起用するとのウワサが入ってきた。
確証があるものではないため、あくまで未確定情報として頭の片隅に置いてほしいが、ソニー・ピクチャーズは以前にブラックキャットとシルバーセーブルを主人公とした映画『シルバー&ブラック』の製作を予定していた。プロットまでは完成していたようだが、結果的には企画は頓挫、現在は新たな動きは確認されていない。
一方でブラックキャットの映画への登場はファンが期待するものでもあり、トム・ホランド演じるスパイダーマンとの共演を見たいと思うファンも少なくはない。
ちなみにアニャ・テイラー=ジョイは20世紀FOXが製作した『ニュー・ミュータンツ』でマジックを演じたことがある。そのためMCUシリーズではないが、マーベル映画への出演はこれが初めてではない。
また記事では他にも実写版スパイダーグウェン役に、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズでグウェン・ステイシーを演じたエマ・ストーンを起用することを望んでいるとも伝えている。
こちらも未確定情報ではあるが、スパイダーグウェンが実写作品に登場するとどの作品になるのだろうか?やはりトム・ホランドのスパイダーマンが存在するユニバースなのか、それとも『スパイダーバース』の実写化計画なのだろうか?気になることは満載だ。
いずれにしても今回の情報はすべてウワサレベルのものなので、半信半疑で考えて置いたほうが良いだろう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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