本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
複数存在するDCコミックスの実写映画の中で、計画がストップしていたと思われる『バットガール』の新たな情報が入ってきました。
監督降板以来の最新情報で、今作の脚本家が決まったとの情報です!
『バンブルビー』の脚本家が就任!
海外メディアのハリウッドレポーターによると、ワーナーブラザーズは『バットガール』のために脚本家として、今年12月公開予定の『バンブルビー』の脚本クリスティーナ・ハドソン氏を採用したと伝えています。
・‘Batgirl’ Movie Back On, Now With ‘Bumblebee’ Writer (Exclusive)
『バットガール』は、当初より計画に参加していた『アベンジャーズ』などの作品を監督したジョス・ウェドン氏が降板となったニュースを先日伝えました。
理由としては「女性主人公のヒーロー映画は女性の監督に撮ってもらった方が良い」といったものですが、真意はいまだに不明でした。
後任の監督は決まっていないものの、脚本家にクリスティーナ・ハドソン氏が就任したことを受け、わずかながら計画は進行中であることがうかがえます。
ハドソン氏は以前、バットガールも所属する女性ヒーローチームの『バーズ・オブ・プレイ』の脚本に携わっていると伝えられていました。
現状『バーズ・オブ・プレイ』がどうなっているのかは全くわかっていませんが、『バットガール』とともに製作が進行中となると、DCフィルムズはより女性キャラにフューチャーした作品が多くなることになります。
『ワンダーウーマン』の成功から、女性ヒーローに本腰を入れ始めたのかもしれませんね。
『バットガール』に関する新たな情報がありましたらお知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】