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ついに撮影が始まったDCコミックス原作映画『バットガール』。
すでに撮影に関する情報も入り始めているが、作曲家であるナタリー・ホルト氏がツイッターに投稿した(すでに削除済み)の写真では、今作に登場するゴッサム市警の制服とそのロゴの写真を確認することができた。
・New Batgirl Movie Set Photo Teases Ezra Miller’s Flash Connection
確認されたゴッサム市警のロゴデザインは、DCEUシリーズの新作として公開を控えている映画『ザ・フラッシュ』の撮影現場で目撃されたものと同じであり、このことから2作品が同じ世界の物語であることが裏付けられている。
いまのところ公式な発表はないものの、『バットガール』に登場するジェームズ・ゴードン刑事を『ジャスティス・リーグ』と同じJ・K・シモンズが演じることからも、DCEU世界でバットガールが活躍することが示唆されていた。
ベン・アフレック演じるバットマンが関わってるくるかは微妙なところではあるが、同じ世界ということでなにかしらの言及はあるかもしれない。
『バットガール』はレスリー・グレイスが主演で撮影が進んでおり、数年の間水面下で進んでいた企画がようやく今年になって実現した形となっている。この後に展開に付いては『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のスピンオフ作品『ブラックキャナリー』とのクロスオーバーや、バットガールが参加する形での続編『バーズ・オブ・プレイ2』の製作も行われると言われている。
今後DCコミックスの女性ヒーローたちが活躍する作品が次々と製作されるため、製作の動向には注目をしておこう。
『バットガール』はHBO Maxで配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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