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ついに世界興行収入で歴代映画の1位に輝いたマーベルスタジオ『アベンジャーズ/エンドゲーム』。何度も劇場で鑑賞して、DVDの発売を今か今かと待つファンは多くいることでしょう。
その期待に拍車をかけるように多くのカットシーンや撮影裏の映像を公開していますが、今回は「なぜカットしたの!?」と思いたくなるような最エモなシーンが公開されています!
トニーの死を悼むヒーローたち
今回公開されてのは『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストで、インフィニティストーンを使用して、大いなる犠牲を払ったトニー・スタークをピーターやロディー、そしてペッパー・ポッツが悼むシーン。
しかし実はトニーの死を見ていたのは彼らだけではなかったのです。
映像にはホークアイやブラックパンサー、キャプテンマーベル、ドクターストレンジなどのMCUヒーローたちがトニーの死を悼んで膝を立て、座り込むシーンが公開されています。
実際に劇場公開されたときはトニーの元に駆け寄った3人と、涙ぐむソーとキャプテンアメリカのシーンしか上映されませんでした。
なぜカットされてしまったのかはわかりませんが、もし上映されていたらかなりのエモいシーンになっていたことは間違いないでしょう。特にタイムストーンでトニーが犠牲を払って全宇宙を救うことを見ていたドクターストレンジの表情が何とも悲しく映ります。
このシーンの後にはトニー・スタークの葬儀が行われ、そこにはヒーローたちに加えてトニーと関係のあったキャラクターたちも参列していました。
ちなみにもう一つ気になるのがガモーラです。2014年の過去から来た彼女はその時点ではサノス軍の一員であり、一部ではトニーのスナップによって消滅してしまったのではないかといわれていました。
しかし公開されたカットシーンにはしっかりとガモーラの姿も写し出されており、その場を立ち去る姿が確認できます。
ガモーラに関しては今後公開が予定される『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』で扱われると予想されますので、そちらに期待しておきましょう。
MCU[シリーズ史上最もエモい映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は9月4日にDVD/Blu-rayが発売予定です!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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