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DCEUシリーズの実質最後の映画として公開を予定している『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』。
大ヒットした前作に続いて期待されている今作ではあるが、先日行われたとされる試写においては業界関係者からはあまりに低い評価を付けられてしまった。
”DCEU史上最悪”とも評されることから、非常に悪い方向に行っていることがうかがえるが、新たな情報によるとどうやら最新のものは大幅にプロットが変更されてしまっているようだ。
業界関係者はVFXはまだ未完成だが、それ自体は問題ではなく、プロットが大幅に変更によって、4回前に行われたものとは同じ映画とは思えないほどに変わってしまっているとのことだ。
なぜプロット変更が行われたのかは不明ではあるが、推測するならば、DCUシリーズの始動が影響しているのではないかと思われる。
『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』は『フラッシュ』でDCEUがリセットされた後に公開を予定しており、今作についてはDCUと連動していくとされている。このために映画自体の変更が行われている可能性があり得るだろう。
ただあくまで今作はアクアマンの単独映画、軸となるストーリーまでもが他作品に影響されて変更されることは考えにくいはずだ。
となればメラを演じるアンバー・ハードの騒動なども挙げられるが、これもまた大きくストーリーに影響することはないだろう。
残るは以前の試写で伝えられた、ブラックマンタに関するストーリーに問題があるとの報告が影響していることも推測される。
ただいずれにしても今回の低評価によって公開日までにまた大きくプロットの変更が加えられる可能性は高いだろう。
果たして『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』は無事に公開されることになるのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。
映画は2023年12月25日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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