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※この記事には『アクアマン/失われた王国』やコミックのネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
DCEUシリーズの最後の映画として公開を予定している『アクアマン/失われた王国』。
長い沈黙のあとにようやく予告編も公開され、ファンの期待値を上げる内容に、前作以上のヒットを予見する声も聞こえている。
そんな中で海外スクーパーによると、どうやら今作には大きな悲劇となるストーリーが含まれていると報告しているのだ。
予告編ではアーサー・カリー/アクアマンの赤ん坊が登場しており、コミックと同じならばこの子供は通称アクアベイビーと呼ばれている。そしてブラックマンタに殺害されているのだ。
コミックではブラックマンタは子供を誘拐し、陸上の空気を吸わせることで命を奪っている。
このような展開が映画でも起こると報告しているのだ。
赤ん坊の死というのはヒーロー映画ではあまり描かれることのないものでもあるため、ファンには衝撃を与えかねない展開となるだろう。
もちろんコミックと同じような手段とは限らないが、やはりファミリー映画向きとは思えない展開になることは予想される。
予告編ではアーサーの生家が燃やされているようなシーンもあり、ここから赤ん坊だけではなく父親のトム・カリーも死亡すると言われている。
もちろんミスリードの可能性もあるのだが、ブラックマンタが父親の復讐を果たすために執念深くアクアマンを狙うところをみると、そこまでのことをしてもおかしくはないだろう。
また赤ん坊の死がアクアマンとメラの関係に大きなヒビを入れる出来事にもなるとされており、これが理由で今作でのメラの登場シーンが少ないことが説明されるのかもしれない。
いずれにしても前作とは異なるような展開になることは確実な『アクアマン/失われた王国』。映画は2024年1月に日本公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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