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MCUシリーズの映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』では、量子世界を舞台にした物語が展開され、その中に住む様々な住人や生物たちにも焦点が当てられていた。
最近海外メディアのインタビューに答えたジェントーラ役のケイティ・オブライアンは、今作の撮影において度重なる脚本の変更があったことを明らかにした。
撮影の最終日まで脚本の変更やバトルシーンの追加が行われていたというのは、現場も非常にカオスになっていたことだろう。
おそらくは劇場公開からもカットされたシーンが多く存在したことが伺え、俳優としても事前の準備がなかなか難しい状況が続いたことが考えられる。
一方でケイティ・オブライアンはスタッフたちが自身を温かく迎えてくれたことを話している。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、マルチバース・サーガのラスボスとされていた征服者カーンが初登場し、アントマンとワスプにギリギリのところで退けられていた。
映画自体の評価は予想していたよりも低く、MCUシリーズの苦戦を象徴する作品となってしまった。
カーンを演じたジョナサン・メジャースも暴行行為などによって裁判で有罪判決を受け、マーベル・スタジオから同役を解雇されてしまっている。
この映画で描かれたことが今後どのように関わってくるかは不明だが、カーンの扱いを含めて注目をしておこう。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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