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ソニー・ピクチャーズが計画しているとされている新たなアニメ映画『ヴェノム』に、ドラマ『ザ・ボーイズ』にて製作総指揮や本人役でも出演したセス・ローゲンが脚本家兼プロデューサーとして起用されたことが海外メディアより伝えられている。
セス・ローゲンは『ザ・ボーイズ』をはじめ、『プリーチャー』など、大人向けのコミックの映像化に長けている人物で、さらにはファンからの評価も高いアニメ『インビンシブル ~無敵のヒーロー~』の制作総指揮も務めている。
彼の起用はヴェノムの世界観にも合っており、期待できるものとして注目されていくことになるだろう。
アニメ『ヴェノム』はR指定作品になると言われており、大人向けアニメ映画になることが伝えられている。他作品とのつながりがあるかは不明だが、『スパイダーバース』シリーズの成功で、今後よりアニメ作品にも力を入れていくソニー・ピクチャーズなだけに、『ヴェノム』も肝いりの作品になることは間違いないはずだ。
現状はまだ公式には制作発表はされていないが、今後R指定のアニメ映画『ヴェノム』の新たな情報が伝えられ次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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