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DCEUシリーズとして製作が進んでいる映画『アクアマン・アンド・ザ・ロストキングダム』だが、前作からメラ役を続投すると言われていたアンバー・ハードが、映画に出演できないギリギリのところまでいっていたとの新たな情報が入ってきた。
海外メディアのPuck Newsによると、DCフィルムズ代表のウォルター・ハマダ氏はジョニー・デップとアンバー・ハードの間で新たに起きた名誉毀損裁判の宣誓証言のなかで、元々は『アクアマン』続編に彼女の出演を断ろうとしていたことを明らかにしたと伝えている。
またハマダ氏は主演のジェイソン・モモアとの相性にも問題があったとして、彼女の出演を見送りにしようとしたとも話した。
アンバー・ハード側も元夫のジョニー・デップとの裁判や様々なゴシップによってイメージが失墜したことで、いままでのように女優として働くことが難しいかもしれないと考えを明らかにしている。また続編出演に関してのギャラの値上げ交渉も上手くいっていないとも別の海外メディアより伝えられている。
一方でこれまでの報道によるとアンバー・ハードは『アクアマン・アンド・ザ・ロストキングダム』に出演する方向で進められていたと伝えられており、事実彼女自身もインスタグラムで今作のハッシュタグと共にトレーニングの様子の写真を投稿している。
またメガホンをとるジェームズ・ワン監督も彼女を歓迎するメッセージを送っていたことをアンバー自身が明らかにしていたのだが、今回の報道に反して、結果的には出演することになったと考えられる。
いずれにしてもアンバー・ハードを取り巻く環境は依然としてあまり良いものとは言えないようだ。今後の動きには注目をしておこう。
『アクアマン・アンド・ザ・ロストキングダム』は2023年3月17日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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