本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
マーベルドラマ『ワンダヴィジョン』のスピンオフであるドラマ『アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ』。
2024年に配信を控える今作は、『ワンダヴィジョン』の直後のアガサの動向を描き、ウェストビューで詮索好きの隣人としての魔法をかけられたアガサがどのようにしてパワーを取り戻していくのかにも注目されている。
同時に登場キャラについても気になるところではあるが、ワンダの双子の生まれ変わりのキャラクターの登場などもウワサされているが、新たな情報では『ワンダヴィジョン』にてワンダの弟ピエトロ・マキシモフ/クイックシルバーの偽物として姿を現したラルフ・ボーナーが再登場するというのだ。
もちろん演じるのはエヴァン・ピーターズで、『アガサ』ではラルフとしてもう一度登場すると報告されている。
ドラマ配信後はラルフの行方についてはうやむやの状態となっていたのだが、2022年末に公開されたカットシーンでは、どうやらジミー・ウーが探している何らかの事件の犯罪者で、足首にはGPS装置が付けられていたことが判明している。
ウェストビューのゴタゴタに乗じて自らのその装置を破壊し、ラルフは逃亡してしまった。
なぜドラマ配信から2年以上も経ってからこのカットシーンが公開されたかは謎だが、一部では『アガサ』と関連しているものであると推測されていた。
エヴァン・ピーターズが20世紀FOXの『X-MEN』シリーズで別世界のクイックシルバーを演じ、いまなおファンからの人気も高いキャラクターだっただけに、今度こそはと彼のクイックシルバーがMCU世界に参戦することを期待するファンも少なくない。
複数のマルチバースのクロスオーバーも予定されているMCUのマルチバース・サーガにおいて、別世界でも本物のクイックシルバーが戻ってくることに期待をしておこう。
『アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ』は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】