本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
DCコミックスの新作映画作品である『バットガール』は長い年月を経てようやく主演にレスリー・グレースが決定したことで、製作に向けて大きく前進したことが最近話題になっていた。
HBO Maxで配信される作品にはなっているが、どうやら今作にJ・K・シモンズが出演するかもしれないとの情報が入ってきた。
彼は『ジャスティスリーグ』でジェームズ・ゴードン刑事役を演じていおり、長い出演時間ではないものの、新たなゴードン刑事像を描いてくれていた。
当時には『ジャスティスリーグ』の続編を含む3作品への出演契約にサインしたといわれているが、ご存知の通りそれらの作品は製作されていない。
J・K・シモンズは現在出演への交渉を行っているとのことだ。
『バットガール』にゴードン役としてリターンすることになれば、コミック通りバーバラ・ゴードン/バットガールの父親役となり、また今作がDCEUシリーズに所属していることを示すものともなる。
今のところ『バットガール』が独立した世界観なのか、シェアードユニバースに属しているかの設定は明かされていないため、今後の動向には注目をしていきたいところだ。
ちなみに2022年公開予定の『ザ・バットマン』の方ではジェフェリー・ライトがゴードン刑事を演じており、HBO Maxではゴッサム市警のドラマも配信予定なので、ほぼ同時に2人のゴードン刑事が存在することともなる。
実写世界のなかでゴッサムシティのバットマンファミリーがどこまで拡大されていくのかにも注目しながら『バットガール』の最新情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】