『ドクターストレンジ』脚本家、クリスティン・パーマーのその後に言及 ー 「別の道へ」

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現在MCUシリーズの最新作として『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』が製作中であり、前作に登場したキャラクターもいくつか続投することがわかっている。

中でもヒロインとして登場したレイチェル・マクアダムス演じるクリスティン・パーマーについては、魔術師が多い世界観のなかでも唯一といっていいほどの一般人として描かれており、ストレンジとのロマンスも描かれていた。

その後『アベンジャーズ/インフィニティウォー』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場することはなかったが、なぜ長い間彼女の出番はなかったンもだろうか?
その疑問について脚本家のC・ロバート・カーギル氏が回答してくれた。

I am C. Robert Cargill, a writer of SINISTER, DOCTOR STRANGE, THE BLACK PHONE, and author of Clarke Award shortlisted SEA OF RUST. My new novel is DAY ZERO. Ask me anything!

彼らはそれぞれの道を歩むようになりました

詳細な理由は明かしていないがストレンジとパーマーは映画の後にそれぞれの道を歩むことになったと明かした。ストレンジの方はアガモットの眼を守るための守護者としての魔術師に従事していることはわかるが、パーマーの方がおそらくそのまま病院での看護師業務を続けているのではないかと思われる。明らかに異なる世界に住む2人なので、日常的に交わることは難しいとも考えられるだろう。

一方でパーマーは続編の『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』にも再登場することがわかっている。再びストレンジとのロマンスが描かれる可能性も高そうだが、スカーレット・ウィッチやアメリカチャベスと新キャラも追加されているところを見ると、どの程度彼女のシーンの時間が用意されているのか気になるところだ。

現在撮影が行われている現場で演じるレイチェル・マクアダムスの姿は目撃されていない。今後新たな情報が入り次第お知らせしていく。
『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年3月25日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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